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  「佐藤彦五郎と土方歳三の姉ノブ直系子孫」が運営する資料館ブログです。佐藤彦五郎新選組資料館HPが替わりました。新しいHPはリンクから。またはこちらへ http://sato-hikogorou.jimdo.com/
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佐藤彦五郎を主人公に、佐藤のぶ、土方歳三、そして隊士たちの激動の幕末を取り上げた「ザ・ウエスト・パーティー」の演劇、「北の果ての理想郷」が、
8月28日の読売新聞多摩版に掲載されました。





今回の物語は
「慶応4年1月。鳥羽伏見の戦いで明治政府軍との戦いに破れた新選組は崩壊し、副長土方歳三は新天地、箱館を目指す。そして、その身を案じる日野宿名主、佐藤彦五郎自身にも追ってが迫っていく・・・!」
という内容です。

彦五郎、ノブ、佐藤俊宣、土方歳三、近藤勇、井上源三郎、島田魁、野村利三郎、相馬主計、安富才助、市村鉄之助、笹間金八郎、榎本武揚、甲賀源吾、大塚波次郎、板垣退助、山地忠七、谷神兵衛、大和屋友次郎、凪、いさり、よいそ、りん 等が、多摩、箱館のシーンを彩ります。

稽古に参加し共に作っていきながら、皆さんのそのひた向きな姿勢に感激しています。

是非、たくさんの皆さんに観てほしい演劇です。

会場:七生公会堂(京王線高幡不動駅から徒歩約8分)
8/29(土)18:30開場、19:00開演
8/30(日)11:30開場、12:00開演  15:30開場、16:00開演
チケット:1980円(中学生・高校生1000円/小学生以下無料)
チケット・お問合せ・・・代表 大村:090-7813-8261

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本日、新選組演劇「北の果ての理想郷」稽古風景の新聞取材がございました。

佐藤彦五郎を主人公に、佐藤のぶ、土方歳三、そして隊士たち等の激動の幕末を取り上げた「ザ・ウエスト・パーティー」の演劇です。

私も少しですが、出演いたします。

明日28日(金)読売新聞の多摩版に掲載予定です。



一昨年、昨年に引き続き、今回は三部作の完結編!

会場:七生公会堂(京王線高幡不動駅から徒歩約8分)
8/29(土)18:30開場、19:00開演
8/30(日)11:30開場、12:00開演  15:30開場、16:00開演
チケット:1980円(中学生・高校生1000円/小学生以下無料)

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「ダイヤモンド✡ユカイの歴史浪漫」の収録が当資料館で行われましたが、
J:COMチャンネル関東(地上デジタル11ch)で放送中です。

後編「新選組のふるさと歴史館」「日野宿本陣」「佐藤彦五郎新選組資料館」をダイヤモンド✡ユカイさんが見学していきます。

再放送(関東)は、8月25日(火)21:00〜21:30ですが、
他の日にも何回か再放送をしているそうです。
(J:COM日野は下記の通りですが、地域によって放送時間は区々です)
  23日(日)11:00〜11:30
  26日(水)8:30〜9:00
  27日(木)16:00〜16:30
  28日(金)14:00〜14:30


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本日は8月最後の開館日ですが、学生さんが多く、予約されていた成城の高校生たちは、前回に引き続き先生の引率で、10時半に開館です。

夏休みの自由研究で、新選組を取り上げる子供さんも多く、当館でメモを取ったりと熱心ですが、本物を見て感じ取ることの大切さをアドバイス致しました。

ウエスト・パーティーのお芝居で、彦五郎役の神さんが、お出でくださいました。
彦五郎の役をするのなら、とことん彦五郎を知りたいと・・・
さすがプロの役者さん、彦五郎、家族らが暮らした日野宿本陣もご案内致しました。
神さんの彦五郎役は適役で、素晴らしい彦五郎を見せてくださいます。

龍馬会の阿納ご夫妻もお出でになりました。
八王子にお住まいなので、壷伊勢屋事件の経緯をお話しいたしました。
慶応3年12月、薩摩藩不逞浪士が江戸制圧を見据え、甲府城乗っ取りを策略。八王子・壷伊勢屋に宿泊したとの情報を得、彦五郎率いる農兵隊7人が襲撃した事件です。
大半の浪士を捕縛をしたものの、農兵隊の馬場市次郎(前市長のご先祖)が銃弾で即死、山崎兼助も重傷を負いましたが、数日後なくなりました。

阿納さんは、多摩の池田屋事件と呼ばれた出来事は知っていましたが・・・と。

また私が、「京都での坂本龍馬と新選組の接点が、あまり感じられないのですが、どう思われますか?」とお尋ねしましたところ、それに関することを、いろいろとお話しいただきました。
さすが龍馬会トップの方と感心いたしました。
披露できる機会があればいいと思います。

本日で和泉守兼定の脇差しも見納めとなりました。
ご来館いただきました方々、ありがとうございました。

閉館後、芝居の稽古に出向きました。

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資料館開館日のため、稽古場へ着いたのは5時。
丁度、休憩時間で、6時から初の通し稽古ということでした。

照明のプロの方がお見えになり、通し稽古の意味も分からないまま始まりました、
隣りの大村氏はタイムを計っています。

「暗転!」
「役者さん板つき!」
「照明がつく、はい!」
通し稽古とは、本番と同じ、台詞を間違えようと決して止まってはいけない事だと知りました。

私、登場の2つ目の台詞で・・・全く違う台詞が出て、何とかつなげる始末。
皆さまも多少間違えながらも、初めて最後までの通し稽古は、素晴らしいものでした。

「これからどんどん良くなってくる」
「今日の台詞の間違えはどうでもいい。本番はもっと楽しくやってほしい」
演出家、大村氏の言葉に励まされました。
明日も稽古です。

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芝居の稽古は週三回、
午後1時から夜9時までの長丁場です。

私にとっては初めての経験で、見るもの全てが勉強です。

素人が芝居に入ってしまったのですからもう大変。

熱い熱い若者たちの演技に、やっと立ち向かえるまでになりました。



大村さんの指導も熱が入ってきます。


(刀の立ち回りで怪我をしてしまうことも)

1つの芝居が出来あがるまでには、皆さんの命を削っての真剣勝負です。

  つづく・・・

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今回の劇団 ザ・ウエスト・パーティーによる「北の果ての理想郷」は、ついに彦五郎、新選組の最終章となります。

7月から芝居の稽古が始まりました。

彦五郎、ノブ、佐藤俊宣、土方歳三、近藤勇、井上源三郎、島田魁、野村利三郎、相馬主計、安富才助、市村鉄之助、笹間金八郎、榎本武揚、甲賀源吾、大塚波次郎、板垣退助、山地忠七、谷神兵衛、大和屋友次郎、凪、いさり、よいそ、りん 等が、多摩、箱館のシーンを彩ります。

大村氏、大畑氏のプロの演技指導を受け、役柄・個性を生かした台詞にどんどん変えていきますので、覚えるほうも大変です。

彦五郎役の神さんの演技は、さすがプロの役者さんで、その迫力に圧倒されてしまいます。

また、東征軍役の若い方々に私がせめられるシーンなどは、あまりの迫力に思わず涙が出てしまいました。
皆さん、本当に熱の入った稽古をしています!

立ち回りの稽古では、ひとつ間違えば怪我に繋がってしまいますので、真剣に繰り返し繰り返し刀さばきが行われました。




(気合いの入った立ち回り稽古)


(私は、彦五郎とノブを助ける役です)


チケットは佐藤彦五郎新選組資料館でも販売いたしますので、お問合せ等は、
メール hiko56-shinsen@jcom.zaq.ne.jp
電 話 042−581−0370まで
チケット代金:1980円、中・高校生1000円、小学生以下 無料

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佐藤彦五郎を主人公に、佐藤のぶ、土方歳三、そして隊士たち等の激動の幕末を取り上げた「ザ・ウエスト・パーティー」の演劇。
一昨年、昨年に引き続き、今回は三部作の完結編!「北の果ての理想郷」が、8/29(土)19時〜、30(日)12時〜、16時〜の三回、上演されます。

過去2回の公演が、あまりにも素晴らしく、感激したため、今回、制作過程、練習風景を是非見てみたいとお願いしたところ、演出の大村氏や制作の大畑氏から三部作最後のこの完結編を、一緒に作り上げてみませんか?との有り難いお言葉をいただきました。
全くの素人ですので、彦五郎宅の使用人Aの役なら・・・とお話しいたしました。

6月から芝居の稽古が始まりましたが、私の配役はなんと?!・・・
台詞も多少ございます。

今回の物語は
「慶応4年1月。鳥羽伏見の戦いで明治政府軍との戦いに破れた新選組は崩壊し、副長土方歳三は新天地、箱館を目指す。そして、その身を案じる日野宿名主、佐藤彦五郎自身にも追ってが迫っていく・・・!」
という内容です。

稽古に参加し共に作っていきながらも、皆さんのそのひた向きな姿勢に感激しています。
素晴らしい作品が少しずつ形になっていく過程が見えます。

新選組ファンの方は勿論、今まであまり描かれなかった多摩・郷土における新選組、またお芝居に興味のある方にもお薦めの演劇です。
是非、たくさんの皆さんに観ていただきたいと思います。

会場:七生公会堂(京王線高幡不動駅から徒歩約8分)
8/29(土)18:30開場、19:00開演
8/30(日)11:30開場、12:00開演  15:30開場、16:00開演
チケット:1980円(中学生・高校生1000円/小学生以下無料)
チケット・お問合せ・・・代表 大村:090-7813-8261 または制作 大畑:090-1854-8216

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NHKの歴史秘話ヒストリア
「あなたのココロを一刀両断・日本刀ものがたり」で、
当資料館所蔵の近藤勇が彦五郎に宛てた書状(歳三の刀、和泉守兼定について書いた部分)が紹介されましたが、22日に再放送が予定されています。

【再放送 平成27年7月22日(水)14:05~14:48総合】

この近藤勇書状は、文久三年十月に書かれたもので、「八月十八日の政変」「三条縄手の戦い」等、京都の状況報告がされています。

手紙の書き出しは、「彦五郎が浪士組一統に乱暴を慎むようにと注意、それに謝し、七月以後は慎んでいること」と始まり、
「新選組に長州藩の間者が潜伏しており、これを殺害したこと」
「尊兄のお宅における酒宴のことを思い出しては一刻も早く帰りたいが、国家の大義を思えばそれもならず、私の心中をご賢察ください」
「近藤氏一人で浪士組を総括取締中で片時も離れられず、老父近藤周斎を心配し、留守中の道場についての彦五郎の配慮に感謝」

そして、番組で放送された部分の
「土方歳三も無事でいること。刀が和泉守兼定二尺八寸、脇差が堀川国広であることに言及し、荒木又右衛門の例をひき、脇差は長いほうが良いという刀剣談義」が書かれ、
最後に「再び留守宅、道場のことをよろしく願い、井上、小嶋、橋本氏、門人一同へ呉々もよろしくとの挨拶」締めています。

(以上は、「軌跡Ⅱ 日野古文書を読む会」より引用/「軌跡Ⅱ」は、当資料館で販売中)

この時、歳三が所持していた和泉守兼定は、二尺八寸もある長い刀だったことが分かります。





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7月19日(日)の開館日、
5/17のみ展示しましたが、再展示のご要望があり
十一代 和泉守兼定(長脇差し)の刀身を展示いたします。

土方歳三の愛刀・葵御紋の刻印「越前康継」の刀身(撮影のため展示しましたが、19日も展示)
彦五郎の大太刀の刀身(嵐にしやがれロケで、女優の杏さんも持った重さ3kg近い刀)
と併せて、三振りの刀身をご堪能ください。




現行のHPはこちらです↓
佐藤彦五郎新選組資料館 HP


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