両会長、ご来館

２月６日（日）は開館日でしたが、新選組流山隊の松下氏と隊員の方、また昨年のひの新選組まつりで、ミスター土方に選ばれた小堀恭嗣氏がおいでになりました。

松下氏からは次女の好きなマイケル・ジャクソンのＤＶＤを頂き、小堀氏は地元、宇都宮で新選組同好会を発足されたとの事。
うれしい限りでした。

高幡不動尊 節分会

２月３日（木）
高幡不動尊からお招き頂き、節分会に参りました。毎年、有り難く存じます。

丁度、井上源三郎資料館館長の井上雅雄氏がいらして、ご一緒させていただきました。
雅雄さんは演歌の作詞家としても、ご活躍されておりますが、
宮川清蔵氏との「勇武館」の活動もあり、お忙しいことと存じます。

記念撮影もしましたが、雅雄さん、つのだ☆ひろさん、賀集利樹さん、皆さんとても長身で、私が際立って小さく写っております。

彦五郎と新選組

「日本主義」No.11秋号に彦五郎と新選組の事跡が掲載されております。

当資料館に数用ストックございます。

佐藤文明氏、逝去

『未完の多摩共和国』著者、佐藤文明氏が、
平成23年１月３日に食道がんのため、逝去されました。
４日に日野宿文書検討會から、ご連絡があり、知りましたが
大変驚き、とても信じられない思いでした。

新選組ファンの方々には、多くの貴重な話が書かれている
『未完の多摩共和国』で、ご存知の方も多いことと存じます。
（当資料館にサイン入り『未完の多摩共和国』の在庫がございます）

佐藤彦五郎新選組資料館では、２年前、2009年１月25日に
文明氏を迎えて、講演会を行いました。

また、昨年４月には、八王子プラザホテルで講演会があり
出席させていただきました。
講演後、文明氏とも少しお話させていただきましたが、
その時が、最期となってしまいました。

大変、残念でなりません。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

2011 謹賀新年

謹んで　新年のお慶びを　申し上げます。

皆様方には、旧年中、多くのご支援をいただき、誠に有難うございました。

彦五郎忌のイベントでは、松本零士先生をお迎えして、講演を行い、大変貴重な時間を持つことができました。
本年も、楽しい企画を考えております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

12月・１月の開館日

12月の開館日

５日、19日の
第１、第３日曜日です。

平成２３年１月の開館日

16日（第３日曜日）のみとなります。

宜しくお願いいたします。

歳三愛刀『越前康継』がTVに登場

10月９日（土）、18：30〜
日本テレビ『世界一受けたい授業』の歴史の時間に、
当資料館所蔵の『土方歳三愛刀・越前康継』が登場いたします。
是非、ご覧くださいませ

こぼれ話＿その３

「とんでん」とは？

車の窓から、和風ファミレス「とんでん」が見えたことろ
「とんでん」とは、北海道と関係あるレストランでしょうか？
と、先生がおっしゃられました。

そういえば、北海道の海産物のフェアなども
「とんでん」でやっていたような気がします。

「とんでん」とは、零士先生がご想像したように
屯田兵から由来したものかも知れませんね。

零士先生こぼれ話＿その２

松本零士先生は、子供の頃から剣道をやられていたそうです。

零士先生が、庭でチタンの木刀で素振りをしていた時のこと・・・
それとは知らず、泥棒が入って来たそうです。

鉢合わせした泥棒を、木刀でメッタ打ち、ねじ伏せて
警察に突き出したのです。

さぞ、警察からお手柄でしたと、褒められるとばかり思っていたところ・・・

相手は何を持っているか分かりません！
危険ですから、すぐに警察を呼びなさい。
と、逆に叱られてしまったとのこと。

あれには、マイッタなぁ・・・と、ぼやいていましたよ。

それにしても、泥棒もとんだ災難だったでしょう。
チタンの木刀でやられてしまったのですから。

そういえば、ご自宅にお送りした際、
門を入って、ずっと奥にある玄関まで行ったのですが
『零時社』の表札を見つけた時、感激いたしました。

松本零士先生のこぼれ話＿その１

彦五郎忌講演後、松本零士先生を瀬川氏と共に資料館にご案内させていただき
ファンの皆さまとご歓談もされていらっしゃいました。

時間も午後６時をかなりまわってしまっていたので、
ファンの皆さまには名残惜しいところでしたが
先生と瀬川氏にお食事を摂って頂きたく、本日の催しを終了とさせて頂きました。

先生は午後６時頃が昼食の時間とのこと。
お鮨やさんに行き、ビールで咽を潤していただきました。
この後、運転を控えている主人だけは、お茶で。

ここでは、外国旅行でのエピソードもいくつか話してくださいました。

その中にパチンコ玉事件がございます。

税関で、いつ入れたのかも忘れていたパチンコ玉が
ポケット入っていたそうです。
「これは何だ？」と問われ
「パチンコ玉だ。」と言ったそうですが
パチンコは日本独自のゲームで、相手には全く通じません。

銃の弾とでも、思われてしまったのか、まずい事態になりました。
コリントゲームだとか、いろいろとゲームで使うものだということを力説されたところ、なんとかOKがでて、無事入国できたとか。

なんとか理解してもらうことができて、本当によかったですね。

また、こぼれ話をご紹介させていただきます。

尚、主人のブログ『IN MY LIFE』でも彦五郎忌について紹介しております。