「佐藤彦五郎と土方歳三の姉ノブ直系子孫」が運営する資料館ブログです。佐藤彦五郎新選組資料館HPが替わりました。新しいHPはリンクから。またはこちらへ http://sato-hikogorou.jimdo.com/
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5月12日、日野新選組まつり。お天気に恵まれました。
10時の開館から混み合い、ご不自由をお掛け致しました。 11時前に主人はお祭り開館式へ、私は石田寺の読経へと参りました。 石田寺は山門の外にまでファンの方々が並ばれておりました。 資料館へ戻りますと伊東成郎氏がおいで下さり貴重な資料を頂きました。館内が混み合っていたため、折角、近藤、土方、彦五郎の生写真が展示しているにもかかわらず、ご覧になれず(とても遠慮深い方なので・・・)お帰りになられてしまいました。 少しして、受付の娘から私に挨拶をしたい方が居るので外に来てくれと言われ、出てみますと長倉氏、清水隆氏が居られ、伊東氏と挨拶を交わしている処でした。 長倉・清水氏とお話しをしている時、また偶然にもパレードが通り、馬上の土方・近藤さんに手を振る事が出来ました。 近藤役の南部さんはご自身の活躍されているDVDやお写真をいつも送って下さいます。またノブ役の田中さんは5月5日来館下さり、今回の役の為に熱心に下勉強をされて有難い限りです。手を振る事が出来ました。 またまた偶然にも昨年のミスター土方役に選ばれた本多氏が「多摩の歳三」の名札をつけて、わざわざ隊列から外れて挨拶に来て下さいました。今年のポスターお送り致します。 高島流鉄砲隊の中村氏も汗だくになりながら挨拶に来て下さいました。 2年前の彦五郎忌で講演下さった龍馬会の阿納氏も三名で・・・。 おまつり2日間、当館を訪れて下さりありがとうございました。 そして多くの皆様方から元気を頂戴致しました。 来年も生写真と共にお待ち申し上げております。 P.S.通常の開館日と異なり行き届かない点も多く失礼致しました。 |
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今夜、BS-TBS(22:00〜22:54)で
ライバルたちの光芒「新選組/近藤勇vs土方歳三」が 放映されます。 当資料館にも取材に来られました。 このふたりはライバルではないのですが 番組の構成上、こういう形になったとのことでした。 ゲストは、3月の山南忌で講演をされた童門冬二氏です。 当資料館5月の開館日はこちらから→佐藤彦五郎新選組資料館 |
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4月7日(日)流山新選組まつりに参加致しました。
流山隊松下隊長の案内で流山巡察会、当資料館所蔵の近藤勇書簡を特別出展した流山市立博物館を見学。 また、宮川氏所蔵の書簡も久々に特別公開されましたので、間直に見る事が出来、感激致しました。 午後からのプレトークショーでは、流山での近藤、土方についてお話しさせて頂きました。 4月14日 勇忌法要に参加致しました。 宮川豊治氏もご出席され、お元気な姿で何より。 午後からの記念講演は菊地明氏によるご指南で勉強させて頂きました。 4月21日 板橋での「近藤勇146回忌・新選組諸隊士供養祭」にお参りさせて頂きました。 生憎の寒い天候でしたが、「京都より寒いよ」と田野氏。 宮川氏と大出氏、松下氏とは2週続けてお会い出来ました。 清水隆氏と桜井氏、花見氏も同席。 新婚の京誉ご住職様の読経のもと、ご供養も無事終わりました。 暖を求め隣りの喫茶店で歓談の折、貴重なお話しも伺いました。 |
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5月の開館日はHPでご確認下さい☞佐藤彦五郎新選組資料館
袋の色は、黒系、赤系、茶系がございます。 ちりめん袋:まちこさん(日野市) 生地選びには何度か出かけましたが、私のイメージに合ったものはちりめん生地で、その中から3種類選び購入いたしました。 縫製はどうするか・・・自分で縫製することも考えましたが、細い輪を裏返す道具もないので、谷さんに相談することにしました。 打合せで、谷さん行きつけのギャラリーカフェに寄ってみたところ、そこで「作家さん?姉さんならすぐだよ」とまちこさんを紹介していただきました。 谷さん曰く、「あっ!忘れてました。ここのお姉さん裁縫がとても得意で、日野宿本陣の向かいにある日野図書館に架かる日除けを縫ってくれた人ですよ」と。 日野にお出でになった方は目にされたことがあるかもしれませんね。 最後に谷さんの協力なしではとても出来なかった笛の箸入れなのですが、携わり下さった職人さんどなたもが妥協せず仕事をやり遂げて頂けた事に大変感謝致します。塗りの段階で私がどうしても朱に拘ってしまった為に、込み栓と寸法が合わず、ヤスリをかけてみたり結局は削り直しをする事となってしまったりと、無理な注文でした。 こだわりの作品ですので、嘘のない正直な仕上がりになっております。 限定数のみの販売とさせて頂きますので是非早めの注文をお待ちしております。 佐藤彦五郎新選組資料館←HPはこちらへ |
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限定予定数170本。完全予約制です。
4月21日(日)開館日にお渡しできるよう、制作を急いでおります。 先着順でご予約を承りますので、メールにて、ご住所、お名前を記してお申し込みください。 追って、詳細をお知らせいたします。 メールアドレス d-fab@m2.hinocatv.ne.jp 予定販売価格 4,500円 当資料館にて受渡しいたしますが、郵送も承ります。(別途送料がかかります) *塗り 株式会社トコウ(埼玉県入間市) 渡辺木工さんよりご紹介いただき埼玉県入間市まで車で行って参りました。 約1時間のドライブで現地に到着。 入り口を入るとアトリエかギャラリーの様な印象を受ける技術センターで浦野佳代さんと 短い打合せを済ませ、サンプル出しをお願いして帰ってきました。 さて、サンプルが来る日1時間ほど早く到着されたので 谷さんに連絡をいれ岡崎専務・浦野さんの4人で打合せに入りました。 色や光沢については龍笛を見ながら男性二人がさっさと決めてしまいましたが、 話しが進む中、驚いたのはこの仕事は機械では出来ませんので手作業です、 という説明を受けたときでした。「手作業は高い!」一瞬固まりましたが、気を取り直して話しを進めて行きました。 あの龍笛に対する私のイメージはどこかに朱が隠れて入っている印象だったので、入間まで行った、初めての打合せ時、入り口に1㎜ぐらい朱を入れたい旨を伝えてはいたのですが、途中デザイン担当の浦野さんがやはり内側は朱色がいいですね、というのを聞き私も賛成しました。 ところが男性2人は無言…。 私と女性担当は意気投合して次回サンプル2本の内1本は朱色に決定しました。 ところが男性2人はまだ無言…。男性と女性では感性が違うから男性2人には理解されないんだと思いました。 打合せも済み、トコウさんのお2人がお帰りになった後、谷さんに反対ですか? とお聞きした所「賛成なんです。凄く良くなると思いますよ。でも内側に塗料を入れると栓をした時に塗装が割れる可能性があります。まして手作業が確実なので値段が上がります。ついでにいえば、本体の厚みも0.1㎜単位で調整してもらうようです。」 ガーン!知りませんでした。 男性2人が無言になった理由はこれだったんです。 しかしそれはそれ、女は度胸の私です。 結果をご覧下さい。 削り上がった白木の箸入れを綺麗に磨ぎます。 中はきれいにし、塗料を入れます。 ベースは刷毛で塗ります。 エアブラシで重ねぬリします。 仕上げは細かい作業で。 |
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箸専門店ー箸久(群馬県)
箸入れを制作してくれそうなお店を探している時に見つけました。 人生の初め「お食い初め」から人生の終わり「骨壺に入る」まで 意外とお箸にはお世話になっている事に初めて気がつきました。 また、外国製やプラスチック等の製品が多い中「国産天然木」で 制作しておられるお店です。 注文で名入れプリントも出来るという事。 特別に鳳凰の柄をあしらってもらいました。 佐藤彦五郎新選組資料館⇦HPへ |
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