忍者ブログ
  「佐藤彦五郎と土方歳三の姉ノブ直系子孫」が運営する資料館ブログです。佐藤彦五郎新選組資料館HPが替わりました。新しいHPはリンクから。またはこちらへ http://sato-hikogorou.jimdo.com/
Admin*Write*Comment
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




以前、講談社 ARIA編集部様から殿ケ谷美由記氏著「だんだらごはん1」を頂きましたが、続いて2巻が送っていただきました。
誠にありがとうございました。

ドラマCD発売決定とのこと、おめでとうございます。

第1巻を拝読致し、着眼点も面白く楽しみにしておりました。

著者の殿ケ谷氏、江戸期の食のレシピを載せるあたり、随分研究ご苦労された事と存じます。
特に「江戸ラーメンかけ」は料理好きの私といたしましても、大変興味あるものでした。

殿ケ谷美由記氏の益々のご活躍を楽しみにしております。



拍手[5回]

PR



7月20日(木)
「士魂 Remember」舞台劇初日を観賞致しました。

福子新選組倶楽部のKさんと丁度一緒になり、頼もしい限りでした。
Kさんは芝居に詳しく、さすがプロです。この演劇、随分手慣れていますよと言われました。
それもそのはず、実は15年前に初演され、3回目の上演となるとのことでした。
演出も展開も素晴らしかったです!

ご存知の通り、萬さんは何度も勉強に足を運ばれておられましたが、その成果がはっきり表れた舞台でした。
萬さんの沖田総司役、スーツ姿にも笑えましたが、一変して剣豪となってからの立ち回りはお見事でした。
沖田総司の三段突き、初めて見ました。
坂本龍馬のセリフ、その通りです。

今までの新選組の芝居とは、全く違う味となっており、見応え充分でした。

初日はほぼ満席でしたが、23日(日)まで、残り6回公演があり、チケットも多少余裕があるとの事です。
是非ご覧ください。
萬さん、またこの演劇のファンになる事、間違いなし!です。

新宿シアターサンモールにて、残りの公演は次の通りです。
21(金)14:00〜  19:00〜
22(土)14:00〜  19:00〜
23(日)12:00〜  16:00〜



(フィナーレ)





(元SHAZNAのギタリストのAOIさん。劇中のサウンドクリエイター。主役の萬雅之さんは実弟とのことです)


(萬 雅之さんと)


(萬さん、市村鉄之助他・帆之亟さん、私、土方歳三役・野口尋生さん)

拍手[5回]




7月15日(土)
薄桜鬼・刀剣展、9時オープニングのため、20分前に会場の家康館に到着しました。
すると、暑い日差しの中、ファンの女子が並んでおられ、お気の毒のよう....関係者の方々も熱中症の心配もしておられました。



展示会場は3つあり、特別展示室に近藤勇、土方歳三、沖田総司、斎藤一、坂本龍馬等の所縁の刀や品が展示されています。
1階展示室には、高杉晋作、吉田松陰等。
第3会場は岡崎城2階展示室で、永倉新八、原田左之助、藤堂平助等になっています。

CBCテレビと東海愛知新聞の取材を受けました。


(東海愛知新聞 7月16日付)

刀剣女子の皆さんは、じっくり刀を鑑賞されており、薄桜鬼ファンの方々は、グッズ・コーナーで興奮されておりました。

また有名刀匠の先生方の作による小刀、ペーパーナイフの販売もありました。



長船鍛錬場からお出での刀匠・川島氏による「銘切」は、行列となっておりました。


(銘切の様子です)

開催日は下の画像



拍手[3回]




7月14日(金)オープニング前日
炎天下の中、岡崎城に到着しました。
ご関係者の熱烈歓迎を受けました。




武将隊の本多忠勝殿と。(薄桜鬼では、斎藤一)


薄桜鬼グッズ担当者のオススメはタペストリー。


こちらは沖田総司のタペストリー....だそうです。

昨年は、長船刀剣博物館でお世話になった全日本刀匠会理事・坪内氏と刀匠・川島氏の手入れにより、無事展示(撮影禁止です)


越前康継の展示も無事終了しました。刀掛けはアクリスで見やすい。

会場には、13振りの刀を展示、銃の展示、綿の御旗があり、見応え充分です。






御旗


▲幕末期、高価なため身分のある者しか所持しえなかった護身用拳銃。
エリーホイットニー社製。
当時、輸入された数は極く少数で、大変希少なものである。

家康館の地下展示場には、家康の生涯が解りやすく説明されていました。
幼少の人質時代と三河武士との繋がりは、とても勉強になりました。

特に「決戦!関ヶ原」のジオラマは迫力があり、必見です。

夜には関係者の皆様方と席を設けて頂き、日野での歳三のエピソード等、歓談いたしました。

拍手[4回]




大河ドラマ「真田丸」で、前田利長役をされた俳優・萬 雅之さん主演「士魂」の公演が近づいて参りました。

演劇を観ていると、その時代、その場にいるような臨場感があり感動いたします。





萬さんとは、流山の勇忌、板橋の勇供養祭、歳三忌にとご出席されましたので、お会いされた方も多いことと存じます。

今回の沖田総司役に臨み、大変熱心に研究され当資料館にも何度もお越しいただきました。
おそらく芝居の稽古も佳境となり、お忙しいことと存じますが、必ずや素晴らしい演劇を見せて頂けると信じております。

私は初日に伺いますが、皆様も是非必見でございます!
チケットのお問い合わせもありましたので、再度掲載いたします。



チケット予約は
「萬 雅之」オフィシャル・サイト、
またはメール act19990506★docomo.ne.jp
(★を@に替えてください)
「公演日」「枚数」「お名前」を記載して、萬さんに直接お申し込みくださいませ。
新選組ファン必見の舞台です!

拍手[4回]




備前長船刀剣博物館の坪内氏が、大和守安定(写し)を手にお出でくださいました。

昨年、当資料館所蔵の土方歳三の拝領刀「越前康継」を、備前長船刀剣博物館に貸し出し、展示公開した関係で、ご挨拶に来られました。

現刀美の渡辺氏も後から来られ、『壬生義士伝』の話もされました。

昨年、日野市「新選組のふるさと歴史館」に大和守安定(写し)を展示しましたが、今回も展示されるとのこと。

大和守安定(写し)は、小説『壬生義士伝』(浅田次郎著)の主人公、吉村貫一郎の佩刀ですが、壬生義士伝をマンガ化した、ながやす巧氏の設定画を元に2015年に制作されたそうで、実写させたということでしょうか。

明日から「新選組のふるさと歴史館」で、展示公開されるようです。
是非、見学に行かれては如何でしょうか。












拍手[8回]




5月6日(土)
本日、11時すぎ、大河ドラマ「真田丸」で、前田利家・長男、前田利長役をなさった俳優の萬 雅之さんが、当資料館においで下さいました。

萬さんは、7月20日〜7月23日までの舞台演劇「士魂」に主演をなさいます。
この劇は、新選組にタイムスリップするという面白いストーリーになっております。

主演をなさるにあたり、日野の地を訪れ、歳三の遺品を是非見て、劇に臨みたいとのご希望でした。
私も萬さんの熱意に共感致しました。

流山、板橋の法要にもご参加下さり、本日は天然理心流の剣法を見るため、勇武館を訪問し学ぶそうです。
また嬉しいことに「ひの新選組まつり」に行われる歳三忌の墓参にもおいで頂けるそうです。
イケメンの萬さんファンの方、是非!

拍手[8回]




4月23日(日)
「近藤勇百五十回忌法要・新選組諸隊士供養祭」が、JR板橋駅そばの寿徳寺境外墓地にて行われ、行って参りました。

今年は特別に交流会にも参加させていただき、初めてお目にかかるご子孫の方々とご挨拶を交わしました。

有馬藤太ご子孫・有馬一郎氏、墓所地主・石山氏(初めての参列とのこと)等70名以上がお揃いになりました。

会場にはサプライズで、近藤勇所持の短刀(初公開)が用意されており、持たせていただきました。


また記念品として、墓所内の桜の木で作られた御念珠を有り難く頂戴致しました。



その後、墓所での御供養では、多くの方々がお集まりくださいました。



お焼香でも、近藤勇さん及び新選組ファンの皆さまの長い列となりましたが、百五十回忌法要に多くの皆さまと共に参列し、御霊の供養が出来ましたこと感謝申し上げます。

天候にも恵まれ、近藤勇百五十回忌法要は記念すべき一日となりました。


拍手[12回]




ねづっちさんの「ひののソコんとこ調べておいて(J:COM日野)」の
4月放送分は、日野・八王子地区で、毎日9:00〜、12:00〜、20:00〜の放送中です。

また YouTubeでも公開中です!
You Tubeひのソコ

日野宿本陣と当資料館、第20回ひの新選組まつりの見所を調査しています!



拍手[2回]




4月9日(日)
雨の中、流山で近藤勇が行われました。

1時半から長流寺にて、宮川清蔵氏、ご長男の清志氏、流山市長列席のもと、法要が始まりました。



先月18日の百五十回忌総供養祭に次いで、清志氏、京都から結喜しはや氏、寿徳寺・新井京誉ご夫妻とご子息、新選組ファンの皆様にお会いすることが出来、嬉しい限りでした。

大出俊幸氏も、この後もまだ寿徳寺の供養祭、歳三忌、総司忌と続きますので、お疲れにならないようにと気にかけております。

講演会は、元文藝春秋「燃えよ剣」担当者の松成武治氏のお話でした。



途中「司馬さんは、土方の生まれた地にも調査に行きました」とのお話がでましたが、まさしく私の父に話を聞き込んでおりました。
佐藤家の記録証をお見せしたことにより、市村鉄之助が登場いたします。
市村鉄之助は、土方の命を受け、彦五郎に戦況報告を兼ね、形見の品々を佐藤家に届けたことが書き残してあります。
(小説では、都合上土方家に行ったとしましたが...)

講演後、面白い出会いもありました。
俳優の萬 雅之さんが、舞台演劇で主演を務める「士魂」のPRにおいでになりました。
萬さんは、大河ドラマ「真田丸」で、前田利家の長男・前田利長役をされました。



拍手[7回]



カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新CM
[06/04 筒井陽一]
[06/04 永倉新八]
[04/16 杉本]
[12/14 Jun Amanto]
[11/28 霍瀟かくしょう]
[07/05 霍瀟かくしょう]
[05/20 鉄砲の妻N]
最新TB
プロフィール
HN:
fukuko
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Copyright ©   佐藤彦五郎新選組資料館日記『福子だより』 All Rights Reserved.
photo by RHETORIC material by Atelier Black/White Template by Kaie
忍者ブログ [PR]