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  「佐藤彦五郎と土方歳三の姉ノブ直系子孫」が運営する資料館ブログです。佐藤彦五郎新選組資料館HPが替わりました。新しいHPはリンクから。またはこちらへ http://sato-hikogorou.jimdo.com/
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29日は「北の果ての理想郷(アルカディア)」の初日ですが、19時からの本番を前に、15時から
「ゲネプロ」がございました。

「ゲネプロ」?
これは、舞台などで使われるそうですが、
「ゲネラール プローベ」というドイツ語が語源になっているそうです。
舞台上で本番通りの衣装、照明、音響、本番通りの進行で行われるリハーサルで、まさに本番そのもの。一公演と同じエネルギーを費やします。

このような演劇を演るのは初めての経験で、素人は私だけです。
稽古では、台詞を覚え、相手の言ったことに合わせながら台詞を言う・・・
それに動きを付けてとなると、これが意外に大変でした。

そして、いよいよ初舞台。
まわりの役者さんに助けられ、無事終了することができました。

ありがたいことに、初日は満席となりました。
観劇された皆さま、本当にありがとうございました。
心より、御礼申し上げます。



明日は12時〜、16時〜の2公演です。

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昨日夕方から、「小屋入り」(劇場に入ることを小屋入りと言うそうです)があり、舞台設営、衣装等を作りましたが
今日は9時から21時まで、ぎっしり詰めました。

午後2時からの「場当たり」(どのシーンでは何をどうするか、俳優だけではなく、照明・音響・大道具などを決めていく)では、サウンド、照明、スポットライトのチェックがあり、
客席から見ていると、照明効果があまりにきれいで、感動的でした。

自分のシーンでは、照明が驚くほど熱く、汗が吹き出るほどでした。

とにかく精神的にも体力的にもハードな現場です。
本番まで持つか心配です。

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佐藤彦五郎を主人公に、佐藤のぶ、土方歳三、そして隊士たちの激動の幕末を取り上げた「ザ・ウエスト・パーティー」の演劇、「北の果ての理想郷」が、
8月28日の読売新聞多摩版に掲載されました。





今回の物語は
「慶応4年1月。鳥羽伏見の戦いで明治政府軍との戦いに破れた新選組は崩壊し、副長土方歳三は新天地、箱館を目指す。そして、その身を案じる日野宿名主、佐藤彦五郎自身にも追ってが迫っていく・・・!」
という内容です。

彦五郎、ノブ、佐藤俊宣、土方歳三、近藤勇、井上源三郎、島田魁、野村利三郎、相馬主計、安富才助、市村鉄之助、笹間金八郎、榎本武揚、甲賀源吾、大塚波次郎、板垣退助、山地忠七、谷神兵衛、大和屋友次郎、凪、いさり、よいそ、りん 等が、多摩、箱館のシーンを彩ります。

稽古に参加し共に作っていきながら、皆さんのそのひた向きな姿勢に感激しています。

是非、たくさんの皆さんに観てほしい演劇です。

会場:七生公会堂(京王線高幡不動駅から徒歩約8分)
8/29(土)18:30開場、19:00開演
8/30(日)11:30開場、12:00開演  15:30開場、16:00開演
チケット:1980円(中学生・高校生1000円/小学生以下無料)
チケット・お問合せ・・・代表 大村:090-7813-8261

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本日、新選組演劇「北の果ての理想郷」稽古風景の新聞取材がございました。

佐藤彦五郎を主人公に、佐藤のぶ、土方歳三、そして隊士たち等の激動の幕末を取り上げた「ザ・ウエスト・パーティー」の演劇です。

私も少しですが、出演いたします。

明日28日(金)読売新聞の多摩版に掲載予定です。



一昨年、昨年に引き続き、今回は三部作の完結編!

会場:七生公会堂(京王線高幡不動駅から徒歩約8分)
8/29(土)18:30開場、19:00開演
8/30(日)11:30開場、12:00開演  15:30開場、16:00開演
チケット:1980円(中学生・高校生1000円/小学生以下無料)

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資料館開館日のため、稽古場へ着いたのは5時。
丁度、休憩時間で、6時から初の通し稽古ということでした。

照明のプロの方がお見えになり、通し稽古の意味も分からないまま始まりました、
隣りの大村氏はタイムを計っています。

「暗転!」
「役者さん板つき!」
「照明がつく、はい!」
通し稽古とは、本番と同じ、台詞を間違えようと決して止まってはいけない事だと知りました。

私、登場の2つ目の台詞で・・・全く違う台詞が出て、何とかつなげる始末。
皆さまも多少間違えながらも、初めて最後までの通し稽古は、素晴らしいものでした。

「これからどんどん良くなってくる」
「今日の台詞の間違えはどうでもいい。本番はもっと楽しくやってほしい」
演出家、大村氏の言葉に励まされました。
明日も稽古です。

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芝居の稽古は週三回、
午後1時から夜9時までの長丁場です。

私にとっては初めての経験で、見るもの全てが勉強です。

素人が芝居に入ってしまったのですからもう大変。

熱い熱い若者たちの演技に、やっと立ち向かえるまでになりました。



大村さんの指導も熱が入ってきます。


(刀の立ち回りで怪我をしてしまうことも)

1つの芝居が出来あがるまでには、皆さんの命を削っての真剣勝負です。

  つづく・・・

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今回の劇団 ザ・ウエスト・パーティーによる「北の果ての理想郷」は、ついに彦五郎、新選組の最終章となります。

7月から芝居の稽古が始まりました。

彦五郎、ノブ、佐藤俊宣、土方歳三、近藤勇、井上源三郎、島田魁、野村利三郎、相馬主計、安富才助、市村鉄之助、笹間金八郎、榎本武揚、甲賀源吾、大塚波次郎、板垣退助、山地忠七、谷神兵衛、大和屋友次郎、凪、いさり、よいそ、りん 等が、多摩、箱館のシーンを彩ります。

大村氏、大畑氏のプロの演技指導を受け、役柄・個性を生かした台詞にどんどん変えていきますので、覚えるほうも大変です。

彦五郎役の神さんの演技は、さすがプロの役者さんで、その迫力に圧倒されてしまいます。

また、東征軍役の若い方々に私がせめられるシーンなどは、あまりの迫力に思わず涙が出てしまいました。
皆さん、本当に熱の入った稽古をしています!

立ち回りの稽古では、ひとつ間違えば怪我に繋がってしまいますので、真剣に繰り返し繰り返し刀さばきが行われました。




(気合いの入った立ち回り稽古)


(私は、彦五郎とノブを助ける役です)


チケットは佐藤彦五郎新選組資料館でも販売いたしますので、お問合せ等は、
メール hiko56-shinsen@jcom.zaq.ne.jp
電 話 042−581−0370まで
チケット代金:1980円、中・高校生1000円、小学生以下 無料

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佐藤彦五郎を主人公に、佐藤のぶ、土方歳三、そして隊士たち等の激動の幕末を取り上げた「ザ・ウエスト・パーティー」の演劇。
一昨年、昨年に引き続き、今回は三部作の完結編!「北の果ての理想郷」が、8/29(土)19時〜、30(日)12時〜、16時〜の三回、上演されます。

過去2回の公演が、あまりにも素晴らしく、感激したため、今回、制作過程、練習風景を是非見てみたいとお願いしたところ、演出の大村氏や制作の大畑氏から三部作最後のこの完結編を、一緒に作り上げてみませんか?との有り難いお言葉をいただきました。
全くの素人ですので、彦五郎宅の使用人Aの役なら・・・とお話しいたしました。

6月から芝居の稽古が始まりましたが、私の配役はなんと?!・・・
台詞も多少ございます。

今回の物語は
「慶応4年1月。鳥羽伏見の戦いで明治政府軍との戦いに破れた新選組は崩壊し、副長土方歳三は新天地、箱館を目指す。そして、その身を案じる日野宿名主、佐藤彦五郎自身にも追ってが迫っていく・・・!」
という内容です。

稽古に参加し共に作っていきながらも、皆さんのそのひた向きな姿勢に感激しています。
素晴らしい作品が少しずつ形になっていく過程が見えます。

新選組ファンの方は勿論、今まであまり描かれなかった多摩・郷土における新選組、またお芝居に興味のある方にもお薦めの演劇です。
是非、たくさんの皆さんに観ていただきたいと思います。

会場:七生公会堂(京王線高幡不動駅から徒歩約8分)
8/29(土)18:30開場、19:00開演
8/30(日)11:30開場、12:00開演  15:30開場、16:00開演
チケット:1980円(中学生・高校生1000円/小学生以下無料)
チケット・お問合せ・・・代表 大村:090-7813-8261 または制作 大畑:090-1854-8216

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恒例となりました「ザ・ウエスト・パーティー」の演劇公演。
彦五郎を中心とした物語は、一昨年の「田園の志士たち」、昨年の「真夜中の邂逅(かいこう)」に引き続き、3度目となります。

内容も深く、立ち回りも見応えのあるものでした。
ご覧になられたお客様からも、「凄い迫力で感動した」「彦五郎さんが身近に思えました」とのお声を多くいただき、私も大変嬉しくて涙が出たことを憶えております。

その時、脚本、演出の大村氏から「また来年もありますから」との言葉を聞き、耳を疑いましたが、今年の8月29日、30日、日野市の七生公会堂で行われることが決まりました。

これまでは、お芝居の最後に壇上に上がり、ご来場の皆様方にごあいさつの場を頂きました。
今回は最終章「北の果ての理想郷」のタイトルで構成されたお芝居になっております。

そこで私も微力ながら、参加、出演させていただける事となりました。

昨日から基礎練習と台本の下読みを始めましたが、出演者の皆さまの足を引っ張らないよう、どこまで出来るかわかりませんが、ザ・ウエスト・パーティーの面々とひとつの芝居が出来るまでを体感致したいという思いで、無謀なことに取り組んでおります。

彦五郎、歳三の血を受け継いだ子孫が出演する最初で最後のお芝居をなります。
是非、皆さまに見ていただきたくお知らせさせていただきました。
ちなみに何役を担当するかは、当日までのお楽しみです。

詳細が分かりましたら、随時お知らせいたします。



現行のHPはこちらです↓
佐藤彦五郎新選組資料館 HP

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ザ・ウエスト・パーティー「真夜中の邂逅」演劇公演も、無事終了しました。

子孫として、舞台で挨拶をさせていただきました。





終了後、彦五郎の歌を作られたおふたりとご挨拶させていただきました。


作曲者の方(左)と 作詞・歌・西郷隆盛役 の潤 一郎さん(右)


公演の後、ロビーでは、キャストお見送りが行われますが、
最終公演後のお見送りは、皆さん、ホッとされたせいか、
笑顔!笑顔!でした。


役者の皆さんとの語らい。笑顔が素敵ですね。


皆さん、とてもいい顔をされていました。


近藤つね役の榊原知佳さんと。資料館にもお出でくださいました。


近藤勇役・石塚大地さんと土方歳三役・松本仁也さんに挟まれて。


演劇中に、ハプニングで、偶然にも私に飛んできた鉄扇、ひいひいおじいさん(彦五郎役の高橋さん)に返しました(笑)


彦五郎役の高橋一馬さんと。キマッテいます!



ノブ役とストーリーテラーの河村由美さん。お話しも弾みました♪


前回ノブ役で、今回はヨシ役の貫井千宏さん と 今回のノブ役・河村さん


今回も全公演3回でしたが、皆さんの熱演を観るにつけ、なにかもったいない様な気がいたします。
よりたくさんの新選組ファンの方々にも観てほしいですし、私自身もまた観たい気持ちです。
あと何回か演ってほしいですね。

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