平成27年の開館日（改訂）

平成27年　開館日は下記の通りです。
（５月以降は改めて掲載いたします）

　１月　　４（日） 18（日）

　２月　　１（日） 15（日）

　３月　　１（日） 15（日）

　４月　　５（日） 19（日）

以上開館予定以外にも、臨時開館する場合もございます。
当ブログとＨＰ佐藤彦五郎新選組資料館で、お知らせいたします。

また４名様より、開館する場合もございますので、ご相談ください。

日野市観光協会だより

「日野市観光協会だより」第19号に、当資料館が紹介されています。

「嵐が本陣にやってきた」という記事も載っていますよ。





当資料館に置いてありますので、是非どうぞ。

新年初の開館日

明日、４日（日）は、開館いたします。

高幡不動尊や八坂神社の初詣や
日野宿本陣、新選組のふるさと歴史館のご見学の際、
是非、当資料館にもお立ち寄りください。
お待ちしております。

臨時休館のお詫び

臨時休館、お詫び申し上げます。

12月21日（日）の開館日ですが、留守になるため、長女に資料館を任せ開館としておりました。
しかし長女に余儀ない事情が起きてしまい、臨時休館となってしまいました。
遅ればせながら14時半から、開けさせていただきましたが、
足をお運びいただきました皆さまには、大変なご迷惑をお掛けいたしました。
申し訳ございませんでした。
この場をお借りして、深くお詫び申し上げます。

尚、新年は１月４日（日）から開館いたします。

平成27年　開館日（５月以降は改めて掲載いたします）

　１月　　４（日） 18（日）

　２月　　１（日） 15（日）

　３月　　１（日） 15（日）

　４月　　５（日） 19（日）

青森県三沢市から返却の近藤周斎書簡

青森県の三沢市先人記念館で
「新選組と廣澤安任」展が催されておりますが
後期（第二部）「戊辰戦争と新選組の消長」（１１月２４日まで）に替わり、
前期（第一部）で、当資料館から提供していた
「近藤周斎が彦五郎に宛てた書簡」が、返却されました。

25日、ご返却に来られましたのは、
三沢市観光協会の桑嶋氏と観光物産課の立崎氏、
また、今回初めて当資料館にお出での観光協会副会長の坂本氏、
青森に伺った際、名所を巡っていただいた大塚氏もご一緒でした。

丁度、中野サンプラザで行われる青森人の祭典で、
２５日と２６日、ねぶた運行で、会場に居られるそうです。

折角お出でいただき、
本来ならば、日野をご案内したいところでしたが、
両日ともに所用があり、
中野サンプラザにも伺うことが出来ず
大変残念でなりませんでした。




返却された「近藤周斎が彦五郎に宛てた書簡」のことは
以前、ブログでも書きましたが
改めて書かせていただきますと

要は、京都に行って戻らない勇を説得してほしい旨の
手紙を、周斎が彦五郎に宛ててきたもの。

年老いた周斎にとっては、試衛館の跡取りがいなければ
どうにもならず、周斎本人は病に伏していること（実は病気ではない）を述べ
４名連名で彦五郎に頼み込んでいるのですが
彦五郎と勇の間では、既に打ち合わせ済みで、
京都での働きは、彦五郎にとっても希望となっていきました。

当然、勇は大きな野望を持ち、力を発揮できる場を得て、
帰ることもできずにいる訳です。

そういった経過があり、彦五郎は試衛館を資金面の援助と
勇の代理としての師範代を世話をすることとなりました。


この史料が、青森の「新選組と廣澤安任」展でお披露目できたことも
また、あまり知られていない偉人・廣澤安任さんを、
広く皆さまに知っていただけることとしても
とても良かったと思っています。

久しぶりに、皆さまにお会いし、お元気なお顔を拝見できて
嬉しい限りでした。
またお会いしたく存じます。

※三沢市先人記念館では、下記の特別展が催されております。
【第二部】　戊辰戦争と新選組の消長
会期：9月20日（火）～11月24日（月）
　鳥羽・伏見で敗れ、江戸にもどり甲陽鎮撫隊となった新選組と近藤勇の死から別々の道へ進んだ土方歳三、斎藤一といった隊士たち、そして北辺の斗南で「野にあって国家に尽くし」た廣澤安任などの生き様を展示解説します。

彦五郎忌、御礼！（其の参）

彦五郎忌講演会では、伊東成郎先生の２時間の熱の入った講演となりましたが
新発表資料ばかりで、歳三忌と重複したのは、ひとつだけでした。

彦五郎忌講演会のために、土方歳三や市村鉄之助、沖田総司、等の話を温存していただいたそうで
歳三忌と彦五郎忌、両方参加された方々にも、楽しんでいただけたと思います。

甲陽鎮撫隊についても、新たに発見された資料が結構残っており、
これからの研究にも、さらに期待がふくらみますね。

彦五郎忌、御礼！＿其の弐

彦五郎忌、法要、伊東成郎先生の講演会と
皆さまには、心に残る一日になりますよう、心がけ準備して参りましたが、
楽しいお時間を過ごすことができましたでしょうか。

昨年までの会場は、生活保健センターの講座室、または新町交流センターでした。
今回も日野市の会場、数カ所を申し込みましたが、
市関係の使用、抽選にもれたりと、市内での講演会が不可能になりました。
キャパの点でもようやく確保できたのが、立川アイムホールでした。

今回１４０名近くに皆さまが、講演会にお出でくださいました。
連休中ではありましたが、ご参加された皆さま、誠にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。

※ツイッター佐藤彦五郎新選組資料館を始めました。
よろしくお願いいたします。

第11回 彦五郎忌、御礼！

本日の彦五郎忌、多くの皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

お天気にも恵まれ、沢山の皆様がお参りくださり、彦五郎、そしてノブも、大変喜んでいることと存じます。

また、お菓子折等もいくつも頂き、お気遣いに感謝申し上げます。
仏前にお供えさせていただきました。
皆さまの気持ち、本当にありがたく存じます。

法要では、ご連絡させていただいてはおりませんでしたが、宮川豊治さまがお出でになられ、大きなサプライズとなりました。
わざわざご参列いただきましたこと、大変ありがたいことでした。


第２部の講演会は、今回、立川のアイムホールとなりました。
きれいな会場でしたので、空調、照明等、良かったのではないでしょうか。



お陰様で、伊東成郎先生が２時間の大熱演をしていただき、大変充実した講演会となりました。
新発見資料も盛り沢山で、笑いもあり、時間が経つのも早かった気がいたします。



今回は、立川のアイムホールというところで、会場のシステムが今までと違い
不行き届きの点が多々ありましたが、ご容赦くださいませ。

彦五郎忌、第11回のイベントが、無事終えましたこと、
伊東成郎様、またご参加された皆様方に、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

またお手伝いいただいたＫＭさん、講演会場の受付をフォローしていただいた「劇団ウエスト・パーティー」の大村様、誠にありがとうございました。



またお会いいたしましょう。

明日14日の彦五郎忌、ご予約受付中！

【第11回　彦五郎忌のご案内】
９月14日（日）
◆第１部　法　要　11時〜12時　大昌寺にて彦五郎・のぶ 法要
　　　　 （稲畑豊子氏のニューＣＤの販売もあります）
◆第２部　講演会　13時半開場、14時〜16時半（予定）
　　　　　講師：新選組研究家・伊東成郎氏
　　　　　〜「新選組新資料あれこれ〜齋藤一、大石鍬次郎から目撃者が
　　　　　　　語った勝沼戦争の土方歳三まで〜」
○場所：立川市女性総合センター１Ｆアイムホール（１９６人収容）
　　　（パレスホテル斜め向かい、立川駅北口より約５分）

参加費：２千円（資料等含む）
◆ご予約お申し込み受付中。前日までにご連絡ください。
ご予約の記念品・歳三Ｔシャツ。



◆ご予約なしでも、ご参加できます。

◆お申し込みは、メールまたはお電話で
　メールアドレス　[e-mail]
　☎ ０４２−５８１−０３７０

嵐にしやがれの反響について

杏さん、嵐の皆さんの当資料館での収録ロケ後、
皆様からの反響もあり、ありがとうございました。

２４日は特別開館致しましたが、来られなかった方々からのご要望もあり、
夏休み最後の３１日（日）も開館いたします。

また、先日、広島土砂災害がございましたが、
大変な被害に、心を痛めております。

災害の義援金として、両日の入館料を全額
日本赤十字に寄付させていただくことに致しました。

ご来館いただきます入館料は、責任を持って
日本赤十字にお届けいたしますので、
ご理解いただき、ご来館をお待ち申し上げております。