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  「佐藤彦五郎と土方歳三の姉ノブ直系子孫」が運営する資料館ブログです。佐藤彦五郎新選組資料館HPが替わりました。新しいHPはリンクから。またはこちらへ http://sato-hikogorou.jimdo.com/
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JR東日本の新選組の特別列車、
「新選組ゆかりの地を訪ねる旅」のお申し込みが
本日14時より開始されましたが、
2〜4名様でのご参加となっています。

おひとりでご参加予定の方は、
4/15までに佐藤彦五郎新選組資料館にご連絡ください。
当資料館で、人数を調整して
お申し込みさせていただきます。
メール d-fab@m2.hinocatv.ne.jp

新選組特別列車でのゆかりの地を訪ねる
という企画は、二度とないと思いますので
皆さまのご参加、お待ちしております。

「新選組ゆかりの地を訪ねる旅」
■出発日:2015年4月25日(土) 1泊2日限定
■食事:朝食 1 回・昼食 2 回(弁当 1 回)・夕食 2 回(弁当 1 回)付
■旅行代金:八王子・立川発着 おとな(こども)1名様
2名1室利用 おとな36,100円(28,000円)
3~4名1室利用 おとな34,900円(27,100円)
■含まれるもの:往復の JR 券(団体専用列車)+専用バス+観光施設入場料+宿泊
■宿泊ホテル:ホテルグランデコ



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JR東日本さんが、新選組の特別列車を運行して
「新選組ゆかりの地を訪ねる旅」を企画してくださいました。
全車両が新選組ファン一色となり、土方隊進軍ルートを特別列車で辿ります。

この前代未聞のお話しにビックリすると同時に、一刻も早く皆さまにもお知らせしたいと心待ちにしておりました。

私も同行させていただき、ホテルでは歳三の裏話などを交えた講演いたします。
列車内でも、ひの新選組ガイドさんの特別レクチャーがございます。

2日目の新選組ゆかりの地巡りも盛り沢山で、私も同行いたします。
会津の桜の時期は4月後半だそうで、観音寺川の桜も見ごろになっていると思います。
會津での歳三の足跡、斎藤一のお墓、近藤勇のお墓と、ゆかりの地も数多くございます。
春満開の会津を一緒に訪ねてみませんか。


『江戸時代幕末に活躍した「新選組」。近藤勇や土方歳三の生誕地であ る多摩から、戊辰戦争の舞台となった会津へ。お座敷列車で行く特別 ツアーです。新選組にまつわる歴史語りを聞きながら、会津ではゆかりの地や歴史を学べる場所を訪ねます。
出発日:2015年4月25日(土) 1泊2日限定
■食事:朝食 1 回・昼食 2 回(弁当 1 回)・夕食 2 回(弁当 1 回)付
■旅行代金:八王子・立川発着 おとな(こども)1名様
2名1室利用 おとな36,100円(28,000円)
3~4名1室利用 おとな34,900円(27,100円)
■含まれるもの:往復の JR 券(団体専用列車)+専用バス+観光施設入場料+宿泊
■宿泊ホテル:ホテルグランデコ
3月24日14時販売開始。

詳細は、JR八王子のホームページ

この初めての企画に、皆さまとご一緒できることを楽しみにしております!



現行のHPはこちらです↓
佐藤彦五郎新選組資料館 HP

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福島県白河、新選組関係者の安司様から
慰霊碑建立のご案内をいただきました。

「戊辰戦争白河口の戦いの激戦地稲荷山に慰霊碑を建立致します。
白河口での殉難者を慰霊するスポットとして、大切に守っていきたいと思います。
趣旨に賛同しご芳志いただいた方に喜んでいただける碑を・・・」

『戊辰戦争白河口の戦い記念碑建設 ご寄付受付中
2015年03月
①白河口の戦いで亡くなった殉難者のお名前を記念碑に刻み、主戦場となった稲荷山に建設します。(平成27年春建設予定)
②歴史的意義を長く後世に伝え、慰霊の場所とすることを目指します。
③5,000円以上ご寄付いただいた方のお名前を記念碑に刻字します。

【お問い合わせ】
戊辰戦争白河口の戦い記念碑建設委員会 事務局
〒961-0951 福島県白河市中町65 楽蔵内「白河戊辰見聞館」
TEL・FAX:0248-21-9395

締め切り:3月31日』

詳細は白河戊辰見聞館のHP





現行のHPはこちらです↓
佐藤彦五郎新選組資料館 HP

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5年余前の2009年7月、BS11「レキシズル 土方歳三と多摩」の
番組収録がございましたが、
渡部麗氏の進行で、日野宿本陣と佐藤彦五郎新選組資料館をご案内
させていただきました。

YouTubeでも「レキシズル総集編 土方歳三と多摩」でご覧頂けます。

その撮影収録がご縁で、渡部氏からレキシズルバーにお誘いを
いただいておりましたが、
なかなか行く機会がございませんでした。

先般、流山の行事で新選組ファンのSさんからのお誘いがあり、
クリスマスイブの24日、主人と一緒に行って参りました。

お茶の水駅でSさんと待ち合わせ、歩いて7、8分のところにあり、
10席ほど、カウンターのみのお店ですが、立ち飲み、外に溢れるほ
どの盛況です。
店内は歴史好きの皆さんの語り合いで、熱気が満ちていました。

仕事が忙しい渡部氏でしたが、呼び出していただき、少し経ってから
お出でになりました。

それまでお会いしても忙しかったりで、ご挨拶程度でしたが、
今回久しぶりにゆっくりお話しすることができ、楽しい時間を
過ごすことができました。




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11月24日(月・振替休日)、
「新選組近藤勇・流山特別行事」が13:30から開催され、流山に行って参りました。

午前中、団体さんの予約がありましたので、少し遅れてしまいましたが、天然理心流「勇武館」の演武には間に合いました。

今回の演武は、初めて見る型の披露もあり、充分楽しみました。

井上氏談「有能な女性門人が・・・・」と
益々楽しみな勇武館でございます。

子孫座談会にも参加させて頂き、宮川清蔵氏、井上雅雄氏と共に、貴重なお話しを両氏から伺う事が出来ました。

流山隊、松下氏におかれましては、大変お骨折りのイベント、大成功でございました。

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山梨の友人宅に行く途中、柏尾山の近藤勇像へ寄りました。



10年ほど前に来た時とは全く違い、遊歩道まできれいに整備されていて、びっくりいたしました。


橋に架けられていた跡も残っていました。


この谷を見て、今年の彦五郎忌の伊東成郎先生が話されていた、市村鉄之助の兄、市村辰之助が自分の荷物を残したまま、谷を降りて逃げていったというところは、こういうところかしら?と主人と話しましたが、大変な戦いだったことが想像できます。

この山の上に大砲を据えて激戦となったことを思うと、胸が熱くなりました。

直接、柏尾戦争とは関係ありませんが、佐彦会長の情報で大日影トンネルも見て参りました。
鉄道ファンの聖地をというのも納得でした。


幕府軍で参戦した雨宮氏が、鉄道の必要を痛感し、尽力したと。



大善寺は、以前見学致しましたが、この辺りは見どころも多く、
旧田中銀行も見たかったのですが、時間がなく断念、
次回ゆっくりと楽しむことにしました。

明日、24日は流山に参ります。

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11月9日(日)、調布市文化会館「たづくり」にて、宮川豊治様、宮川清蔵様主催の「近藤勇談話会」が催されました。

談話会の前に、久しぶりに龍源寺の近藤勇墓前にお参りさせていただきました。


龍源寺本堂


宮川家のお墓。花があるのが近藤勇の墓


龍源寺の近藤勇像

私は「近藤勇談話会」には毎年参加させていただいております。

先ず、宮川豊治さまのお話しがありましたが、この3日に亡くなった桂小金治さんの話から、喜劇役者のエノケン(榎本健一)の話になり、
「エノケンの近藤勇」という喜劇映画を、ご身内の方がご覧になられて、
「ふざけている!」と怒っていたそうです。

その映画は佐藤彦五郎宅(日野宿本陣)で撮影ロケが行われ、日野宿は大騒ぎになったそうですが、最近では日野宿本陣に嵐が吹きましたね。
昔も今も・・・
撮影ロケ写真のアルバムもございますが、山本嘉次郎監督は、撮影にあたり、役者、スタッフ全員と龍源寺にお参りした時の写真も残っております。

豊治さんが、このエノケン映画を観た方は?と言われたので、私が手を挙げたところ、私ひとりだけだったので驚きました。

豊治さんも大変お元気そうでよかったです。

今回の講演は、土方歳三資料館の館長、土方愛さんでした。
初めに、家系図の詳しい話、年表を見ながら話、歳三の一生について等・・・
1時間強の講演となりました。

最後に井上源三郎資料館・館長の井上雅雄さまと共に、ご挨拶させていただきました。

私も以前、この会場でお話しさせていただきましたが、温かい雰囲気の漂う会でした。


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現在、八王子市郷土資料館にて「幕末の八王子」展が催されております。
(10月1日〜11月24日)



当日、学芸員の加藤さんが親切にご案内くださいました。

郷土資料館1階特別展示室のみの展示ですので
今回、スペースの関係で展示できなかった史料にも
佐藤彦五郎の名前が出てくる文書は、沢山あったそうです。

日野農兵隊の活躍として、佐藤彦五郎の写真が展示されていました。

多摩地域には、農兵組織が地域ごとに九組合ほど作られ、
その中で一番活動していたのが日野組合だったそうです。

中には、農兵隊組織の規則文書、名栗一揆の築地河原にて、
生捕り人数控帳が展示されておりました。

また、高木家文書「武術英名録」も見ることができましたが、
いろいろな流派とともに、天然理心流も。

八王子では、天然理心流 甲州道中駒木野宿 川村恵十郎
日野では、 天然理心流 甲州道中日野宿 日野信太郎
      天然理心流 武州日野宿 土方歳蔵(歳三)


(土方歳三の名前が示されております)
(八王子市郷土資料館「幕末の八王子」図録より出典)


加藤さんは「人気があるので、この項を開いて展示しました。」と
お話しされました。

新選組関係では、小島資料館の勝沼戦争の図も展示されておりました。

八王子千人同心は、黒船来航以前から蘭学者を輩出し、
西洋の軍事技術の研究にもあたっています。

江戸と横浜を結ぶ大きな宿場・八王子では、
積極的に西洋の情報を収集されていたこと、
これは新しい発見であり、勉強させていただきました。

展示は、古文書文献史料がほとんどです。

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11月2日(日)
本日の開館日、朝一番に、ザ・ウエスト・パーティーの大村氏、大畑氏、潤一郎氏、榊原さんが、ご挨拶にお出でくださいました。

昨年の演劇公演に続く、彦五郎その後のストーリーをお芝居にして下さった様です。

今回は、「真夜中の邂逅(かいこう)」と題し、
壷伊勢屋事件を中心に、近藤勇、土方歳三は勿論、井上源三郎、原栄蔵、中村太吉郎、高木吉蔵、そして何と言っても外せない、馬場市次郎が登場いたします。

壷伊勢屋事件とは、壷伊勢屋旅館に、薩摩藩の不逞浪士が集まっている情報を得た彦五郎は、農兵隊7人と共に、乗り込み乱闘の末、薩摩藩浪士を捕縛した、池田屋事件さながらの事件ですが、農兵隊の二名も、銃によって戦死した激しいものでした。

西郷隆盛もキャストにありますので、どのような接点で登場するのか、楽しみです。

お出でくださった近藤ツネ役の榊原さんは、私の説明を熱心にメモを取っておられました。



公演は、日野市「七生公会堂」に於いて
11月29日(土)19時〜
11月30日(日)12時〜  16時〜 の計3公演です。
チケット:1980円 中・高校生:1000円 小学生以下無料

多摩、日野で起こった幕末を感じてみてください。

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「日野新選組ガイドの会」が主催する、発足10周年記念イベント、
「新選組・幕末歴史のファンと日野を愛する人の集い!」が、
10月26日(日)12時30分より、
高幡不動尊、五重塔地下会場で、催されました。

当資料館も今年4月、
お陰様で8周年を迎えることができましたが、
日野市新選組関係の皆さまと共に、
「日野新選組ガイドの会」様には、
ご支援、お力添えのお陰と感謝しております。

前日野市長の馬場弘融さんの特別講演では、
佐藤彦五郎を大変よく評価したお話しで、
ありがたいことでした。

引き続いて、天然理心流演武、歌謡ショーがあり、
岡島二朗さんの新選組の歌がございました。
演武では、近藤家、井上家の勇武館による演武がございましたが、
予定されていた宮川清蔵さんがご欠席で、
井上雅雄さんとお弟子さんによる演武が披露されました。

最後の新選組子孫による座談会では、
ガイドの会会長・芹川氏の進行役で、土方愛さん、井上雅雄さん、調布からは、近藤勇ご子孫・宮川豊治さん、そして私を含めた子孫4人の予定でしたが、
宮川豊治さんは体調の具合で、早々にお帰りになられましたこと、とても残念でした。

17時30分からの懇親会では、
日野新選組フェスタ当時のガイドの方とお話しすることができ、
なつかしい時間を持つことができました。

ガイドの会会長・芹川様を始め、ガイドの皆さま方、
ご準備から当日まで、大変ご苦労様でございました。

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