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  「佐藤彦五郎と土方歳三の姉ノブ直系子孫」が運営する資料館ブログです。佐藤彦五郎新選組資料館HPが替わりました。新しいHPはリンクから。またはこちらへ http://sato-hikogorou.jimdo.com/
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本日、南大沢で市民自由講座(南大沢分館)「新選組の子孫が語るヒーロー」と題して
南大沢での講演会を行いました。

多くの熱心な新選組ファンの方々が、おそろいになったとみました。

今回はレジュメを4枚用意し、話しを始めたのですが」これも話したい、この事も・・・とついつい長くなってしまいました。

前回は2時間頂いていたので、年譜の最後までたどりつかないまま、時間となってしまいました。
担当者の方の計らいで
「お時間のある方はそのままで、質疑応答をどうぞ」と延長させていただきました。
おかえりになるどころか、熱心に耳を傾けて下さいました。
誠にありがとうございました。

続きは是非資料館にお越しいただきましたときに・・・

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本日19日を以て、越前康継の刀身の展示は終了しました。
多くのご来館をいただき、誠にありがとうございました。

この刀身は、大変美しい波紋と茎に刻まれた葵の御紋が
見どころでございます。
また、茎の裏面には、二度試し切りをしたことが
彫り記してあります。
ご説明させていただきますと、皆様、その独特の光沢に
感心されます。

また、ひの新選組まつりパレードのコンテストに参加され
役を射止められた倉橋氏がご報告予々ご挨拶にお出でになりました。

閉館間近には、今年のミスター土方、笹田さんがご来館され
当日の模様など、談笑いたしました。

今年はパレードも無事終わる事ができ、
ご参加された隊士の皆様も大変よかったことと存じます。

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5月12日、日野新選組まつり。お天気に恵まれました。
10時の開館から混み合い、ご不自由をお掛け致しました。

11時前に主人はお祭り開館式へ、私は石田寺の読経へと参りました。
石田寺は山門の外にまでファンの方々が並ばれておりました。

資料館へ戻りますと伊東成郎氏がおいで下さり貴重な資料を頂きました。館内が混み合っていたため、折角、近藤、土方、彦五郎の生写真が展示しているにもかかわらず、ご覧になれず(とても遠慮深い方なので・・・)お帰りになられてしまいました。

少しして、受付の娘から私に挨拶をしたい方が居るので外に来てくれと言われ、出てみますと長倉氏、清水隆氏が居られ、伊東氏と挨拶を交わしている処でした。
長倉・清水氏とお話しをしている時、また偶然にもパレードが通り、馬上の土方・近藤さんに手を振る事が出来ました。
近藤役の南部さんはご自身の活躍されているDVDやお写真をいつも送って下さいます。またノブ役の田中さんは5月5日来館下さり、今回の役の為に熱心に下勉強をされて有難い限りです。手を振る事が出来ました。
またまた偶然にも昨年のミスター土方役に選ばれた本多氏が「多摩の歳三」の名札をつけて、わざわざ隊列から外れて挨拶に来て下さいました。今年のポスターお送り致します。
高島流鉄砲隊の中村氏も汗だくになりながら挨拶に来て下さいました。
2年前の彦五郎忌で講演下さった龍馬会の阿納氏も三名で・・・。

おまつり2日間、当館を訪れて下さりありがとうございました。
そして多くの皆様方から元気を頂戴致しました。
来年も生写真と共にお待ち申し上げております。

P.S.通常の開館日と異なり行き届かない点も多く失礼致しました。

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阪急・大宮駅から旧前川邸・田野様宅へ向かう道すがら、山南墓所へお参りに足を運ぶ方々と随分すれ違いました。
いつもながらお庭は混雑しておりましたが、谷享司氏はもうお出でで、大出氏、釣洋一氏、小島政孝氏、清水隆氏も次々お越しになられました。
山南忌の度にお会い出来る方、京都の方々は温かく迎えてくださいます。
 
ただいつもの指定席に田野一十士様のお姿がなく、体調を崩されて、本日は休まれているとの事でした。いつも大きな声の一十士様ですので、すぐにお元気になられることと存じます。

壬生会館では、毎年楽しみにしております司太夫の美しい舞に、しばし浮き世を忘れてしまいました。
対照的殺気漂う天然理心流の演武。
講演はお待ちかねの童門冬二氏。
お話しの中で、新人物往来社の大出氏との関係を初めて知りました。

そして、スペシャルゲストがお出ででした。白髪にお髭の紳士、栗塚旭氏です。
壇上でのお話しや抜刀の決めポーズを披露してくださいました。
ご参加された皆様にとっても、サプライズだったことでしょう。

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11日の山南忌列席の為、前日から京都に入りました。

折角なので、今一番のホットスポット新島旧邸を見学したく、
予約を入れておきました。
同志社発祥の地であり、のち自宅とするのですが・・・



驚いたのはキッチンでした。

室内にある井戸や床板張りに流し台。
今と同じ洋風キッチンは八重を思いやる気持ちの現れでしょうか。
和の建築に洋を取り入れた、当時としてはモダンなライフスタイルを
襄と八重は送っていたのですね。



礼拝堂一階には、二人の書簡や短歌、
襄亡き後の八重の足跡をたどる展示があり、会津武士魂を感じる事が出来ました。



次回に続く…

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1月12日(土)から2月24日(日)まで、
新選組のふるさと歴史館に於いて
「日記から見た 幕末の日野〜佐藤彦五郎と新選組〜」
が催されます。

微力ながら、協力させていただきました。

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11月23日(祝)
午前中、小雨の中でしたがウォークラリーがあり、
特別開館し、展示資料の説明をさせて頂きました。
ガイドの皆様、お疲れさまでした。

午後2時から、昨年、奉納額を納めました拝島大師にて、
心武館による「天然理心流」の奉納演武に招待されておりましたので、参りました。

本年は、賛助演武に「北辰一刀流」「双水執流」「立身流」の御一門も
披露され、夢の共演がございまして
私など、素人が拝見いたしましても、
流派の違いに驚くばかりでございました。

演武終了後に執り行われました直会では、
お隣に、「北辰一刀流」の面々がおられ、
玄武館館長・小西真円一之氏と歓談することができました。

また、名誉会長で、千葉周作ご子孫の熊木(旧姓、千葉)慶忠氏を紹介して頂き、
石川酒造の社長・太郎氏がおもてなし下さった
八重桜の日本酒を交わしながら、お話しをさせていただき、
充実した一日を過ごさせていただきました。

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10月の半ば過ぎ、幾つもの偶然が重なり合い、
十番組長・原田左之助のご子孫に、
お会いすることになりました。

生え抜き隊士で、甲陽鎮撫隊で甲府城を目指した際、
途中、佐藤彦五郎邸(日野宿本陣)で休憩しています。

当日は平日でしたが、日野宿本陣に立ち寄った後、
当資料館にお出でくださいました。

140年以上の年月を経て、
左之助さんのご子孫が同じ処に立ち寄られ、
彦五郎とのぶの血筋を引く私が、お会いできたということに
感慨深いものがありました。

それはそれは、私のイメージ通りの左之助さんで
長時間お話しさせていただきました。
エピソードもてんこ盛りで・・・

詳しくは、当資料館にお出でくださいました折、
お話しさせていただきます。

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9月30日(日)、井上源三郎忌にご招待頂き、行って参りました。

会場には、多数の源さんファン、井上雅雄さんファンの方で、お席も埋め尽くされ、このような、立派な席に参列出来ました事に、心から、ご法要申し上げると共に、有難く、お祝いさせて頂きました。

ご紹介を受け、少しですが、お話しさせて頂く場もございました。

彦五郎は、年上の井上松五郎(源さんの兄)さんを頼り、天然理心流に入門、自宅に道場を作りました。
後に、近藤勇、井上源三郎との絆も深まり、歳三と共に上京しましたが、京都での新選組を物心両面で、応援し続けておりました。

松五郎さんと彦五郎の間では、プライベートな事に関しても、随分頼りにしていた書簡も残っております。

まして、弟の源さんにも、なみなみならぬ愛情を抱いていたに、違いありません。

今回の法要では、源さんのみならず、松五郎さん、泰助さんの思いも重なり、私にとっては、感慨深いものとなりました。

また、ご子孫の方々に、お会いすることができましたこと、大変嬉しく存じます。
井上雅雄氏、ご家族と共に、宮川豊治氏、宮川清蔵氏、土方愛氏、松本一男氏、中島大成氏、ご関係の皆様、感謝申し上げます。

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6月16日(土)
以前、このブログでも書かせていただきましたが、昨年10月、福島県白河市で催された「浅田次郎氏の講演会」の際、お世話になりました安司弘子様から、「明日、日野に行きます。お会い出来れば・・・」とのお電話を頂きました。

ひの新選組まつりでは、不慮の出来事で白河市物販ブースが大変な事になりながらも、お忙しい中、当資料館にお出で頂いた以来でございます。

また、近藤勇ご子孫・宮川清蔵氏、井上源三郎ご子孫・井上雅雄氏の天然理心流「勇武館」の演武もありますので、楽しみに行って参りました。

会場に到着するや否や、ロビーの物販ブースから安司様が飛んで来て下さり、当資料館で用意させていただいた「白河応援金」をお手渡しさせて頂きました。

ロビー奥では、演武のスタンバイをされている宮川清蔵氏、井上雅雄氏もおられ、ご挨拶をと、白河名物・大黒屋「一刀斎ぱうんど」を物販ブースから、購入いたしました。

宮川先生曰く、「9月9日の彦五郎忌に演武いたしましょう」と、思いもよらずのお言葉をいただき、感謝申し上げます。


勇武館の門人の中に「福子倶楽部」会員の面々がおられ、日野市ボランティアガイドの親しい方々にもお会いしましたので、普段、お世話になっている皆様にと「一刀斎ぱうんど」を追加購入いたしました。

大変、喜んでいただけたと存じます。

舞台では、当資料館に残された、当時の「天然理心流留書」を再現した、勇武館の迫真の演武も堪能いたしました。


その後、講演等も拝聴させていただきましたが、安司様、岩崎様にも、物販ブース内に入り込みながら、親交を深めることができ、嬉しく存じます。
ありがとうございました。

心より、応援申し上げます。


〈安司弘子さまと共に〉

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