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  「佐藤彦五郎と土方歳三の姉ノブ直系子孫」が運営する資料館ブログです。佐藤彦五郎新選組資料館HPが替わりました。新しいHPはリンクから。またはこちらへ http://sato-hikogorou.jimdo.com/
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3月18日
汐海珠里氏と権東品氏がおいでになり、この度、出版された『新選組史再考と両雄刀剣談』を贈呈くださいました。
お二人の共著であり、それぞれの得意分野を考察した内容ですので、大変興味深く拝読致しました。
皆様のためにと、お二人の直筆サイン入りを当資料館に置いております。(¥1,500+税)
是非、お手にとって頂きたいと存じます。







新型コロナウイルスの影響で現在は休館しておりますが、開館する場合、充分皆様方の安全を考慮した上でと考えており、ツイッター等でお知らせ申し上げます。


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10月19日(土)

井上源三郎資料館リニューアル・オープン前日の内覧会に出席致しました。
内観はとても明るく、新しい資料の公開もありました。
二階は道場となっておりますが、ここで祝宴が開かれ、大坪日野市長、古賀都議員、西野市議員も参列されました。私のテーブルには大出俊幸氏、沖田ご子孫、清水隆氏、伊東成郎氏、歴史館松下氏でした。
20日に講演の伊東氏は連日日野通いです。
お話も尽きず、清水氏とはその後、駅前のお店で話し込んでしまいました。

新しい井上源三郎資料館をぜひ見学ください。
なお二階の道場は講演会会場としても利用できるとのことです。












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10月6日(日)
神無月最初の開館日でしたが、4日から始まった「薄桜鬼×日野市 スタンプラリー」と相まって、賑やかな1日となりました。
薄桜鬼人気はすごいですね。
熱心にスタンプ集めをされる海外からの方々も......
私も昨日コンプリートし、今朝、記念ポストカードを頂きました。
当資料館はイケメン藤堂平助さんが出迎え、スタンプを押してみると、背景には当資料館の象徴的な入り口を見ることができます。

スタンプラリーは11月4日までとなっております。









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礼和元年7月27日(土)
幕末疾風伝・MIBURO〜壬生狼〜、ご招待を受け、副館長と観劇致しました。
昨年も大変良かったのですが、今年は役者さんも変わり、更に味わい深い作品に感じました。
沖田総司役の伊緒里さんは変わらず〝可愛い顔して人斬り総司〟をしっかり演じてくださいました。
満席に近いお客様にも新選組を通じて、心に響く何かがあったと存じます。
演者の皆様方、ありがとうございました。
P.S. 彦五郎の名前が2度も出して下さり・・・


沖田総司役の伊緒里優子さんと


近藤勇役の大和啄也さんと


藤堂平助役の池田怜央さんと


右から平井紀子さん(藤堂平助の妹役)、菅谷弥生さん(広瀬役)、泉水静紀さん(吉野役)


中央、みね役の金子真緒さんと。 試衛館・高鳥天真さんも来られました。





28日は13時から最後の公演となります。
場所は、こち亀で有名な亀有駅すぐ前のリリオ・ホールです。

また本日私は、帝都龍馬会主催「龍馬の手紙を読む」勉強中です。
資料館は臨時開館いたしますが、13時まで居ります。
その後は副館長にバトンタッチ致します。

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7月21日(日)
第45回沖田総司忌でしたが、専称寺のご都合により今年は墓参が中止とのこと、講演会のみ参加いたしましたが残念でございました。
資料館は開館日でしたが、その影響もあってか、総司忌の墓参のため予定を入れていたファンの方が、何名かお出でになったと、留守をしていた副館長の談です。

さて、総司忌講演は、国学院院友会館にて伊東成郎氏によるものでした。
あっという間の2時間、集中勉強会となりました。そして新発見資料も披露くださいました。

最後の抽選会では、欠席だった沖田千恵子さんから、多数の図書カードのプレゼントがありましたが、私は残念ながらハズレてしまいました。




伊東成郎氏と


記念品と抽選会でキーフォルダーが当たりました!


応援依頼を受け、当日配布致しましたお芝居のチラシ、私は27日の昼の部に沖田千恵子さんとともに伺う予定です。

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5月12日(日)
天気も良く、11時からの新選組まつり開会式に、出席致しました。
松平容保公ご子孫・松平保久殿様が、特別にご出席され、ご挨拶頂きました。
会津と新選組との関係は義に通じる。(義に死すとも不義に生きず)
また、会津観光大使の大林素子さんもおいでになり、開会式後、私のところに走って来て下さいました。


(松平容保公ご子孫・松平保久様と)


(タレントの大林素子さんと)

宮川清志氏、長倉達郎ご夫妻、清水隆ご夫妻、沖田ちえこさん、結喜しはやさん、龍馬会・阿納氏、多くの方に来館頂きました。

また昨日から、私に会いたいと訪問下さった北京の娘さんから、素敵なプレゼントも頂きました。




ハプニングでしたが、西洋流火術鉄砲隊の皆様が、資料館前で「アメージング・グレイス」のバグパイプ、太鼓の演奏をいただき、あまりに素晴らしく、涙が出そうになってしまいました。野崎ご夫妻にも感謝です。






資料館が混雑のため、説明も行き届かず、申し訳ありませんでした。
今年も「ひの新選組まつり」の2日間限定展示の歳三写真を多くの方に見て頂き、任務が果たせた思いです。
また来年も展示の予定でおります。
ご来館ありがとうございました。

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土方歳三忌が行われた石田寺から、高幡不動尊での新選組隊士コンテスト会場へ。

本日はイベントも多く、新作能の公演と、隊士コンテストが同時刻で重なっており、コンテスト審査員を務めるため、観ることはできませんでしたが、DVDを撮っているとのことで楽しみにしております。
コンテスト会場へ向かう途中、偶然、歴史研究家の伊東成郎氏とお会いし、10連休まで展示しておりました羽生家所蔵、近藤勇書簡のお話しになりました。
近藤勇書簡の内容について、すぐに伊東先生にご意見とお考えを伺いました。
とても丁寧な文書を頂き、まだ研究すべき内容とのこと。この文書を皆さんに見て頂けたことは、佐藤さんならでは出来たことですとお褒めを頂けました。
伊東先生は植松先生の歳三忌講演へ行かれる途中でした。
私はコンテスト会場へ.....。




(井上雅雄氏、歴史研究家・山村竜也氏と)

隊士コンテスト。今年は過去最高の43名の参加でした。
毎年参加される面々には有難い限りです。
どなたも個性ある熱演で、審査はとても難しかったのですが、9名の隊士と特別賞1名が選ばれ、女性の活躍がより引き立っていたように感じました。
おめでとうございました!




(市村鉄之助役は市内の中学生)

引き続き行われた「隊士パレード前夜祭」でも主役でした。
J:COMテレビの生中継もあり、3子孫のインタビューもあったのですが、隊士の皆様方が一番輝いていました!






(俳優の栗塚旭さんと)

長丁場の一日でしたが、明日が本番です!

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4月21日(日)
板橋駅前にある寿徳寺境外で・近藤勇供養祭へいって参りました。

天気に恵まれての法要、立派に大介副住職様が務められました。
宮川清志氏、有馬氏は先週の流山で行われた近藤勇忌と二週続けてのご参列です。大出氏におかれましては、またも進行役をお務めになられ、お疲れ様でございました。

本日も資料館に特別展示中の近藤勇書簡のお話を致しましたが、この手紙で私は近藤勇と三浦休太郎、二人の関係が親密だったことを初めて知り、やはり新選組のトップ近藤は、政治的手腕もすごい人物だったと実感致しました。
最後に副住職様のお話で、京誉様のお父上である慧誉様の13回忌も済まされたとのこと。早いものです。
ご親友の方かと思いますが、ザドゥーも列席されておりました。
皆様との挨拶もそこそこに、八王子に向かいました。失礼致しました。



工事中の板橋駅ですが、来年の供養祭、風景は変わってしまうのだろうかと.....

帝都龍馬会主催「第37回・龍馬の手紙を読む」に参加致しました。
今回勉強するのは、坂本権平宛、慶應3年6月24日付書簡です。
内容は、兄上から頂いた吉行の刀自慢。(有名な手紙です)
土佐の役人と会い、国家の行く末を議論している.....との報告は龍馬らしい内容です。
後に後藤象二郎と大政奉還を成し遂げる事となるのです。(微妙なところですが)
また「いろは丸事件」により海難事故の基準を示した自慢も。
龍馬はお兄さんに誉めてもらいたかった、そして安心してもらいたかったのでしょう。
そういえば、歳三も戦いに使った鉢金を彦五郎に送ってきました。



本日、新入生が4名も入ってこられました。
若い方々も是非一緒に勉強頂けましたら、嬉しい限りでございます。

次回は、7月28日予定との事です。

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4月14日(日)
新選組友の会・大出俊幸氏主催の近藤勇忌に参列いたしました。

長流寺の法要会場へ行く途中で、宮川清蔵氏とお会いし、歓談を楽しみながら参りました。
心配しておりました宮川豊治氏はお元気とのことで、安心致しました。
法要には、宮川清蔵氏、清志氏、6代目・有馬藤太氏、結喜しはや氏等も参加されました。

流山福祉会館に場所を移して、6代目・有馬藤太氏(有馬藤太子孫)の「近藤勇を捕まえに来た男・三代目有馬藤太」と題しての講演会があり、
お話しにより、改めて凄い人物であったことを認識致しました。

最後に宮川氏と有馬氏お二人の歴史的握手には感激致しました。
昨年はお会い出来なかった流山隊の皆様方にも手厚くご対応頂き、ありがとうございました。


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「能で描く新選組」のタイトルで、シテ方観世流 能楽師・山中迓晶氏、新選組刀剣研究家・権東品氏、新選組研究家・汐海珠里氏によるトークショーが日野宿本陣(旧佐藤彦五郎邸)で行なわれました。
時間も夕方6時からと行灯の灯る中のお話で、風流な和の趣きを感じながら、とてもいい雰囲気がありました。

5月11日(土)新作能「BLUE BLOOD」に向けてのお話で、このお三方が揃ったからこそ、出来上がった作品だったこと、迓晶氏もお面から衣装から、この作品の為に全てこだわって用意されたとの事。また装束の説明をされながら身につけ、迓晶氏が歳三に変身していく様まで見せて頂けた事は、スペシャルな驚きでした。
11日当日が益々楽しみになりましたが、わたくしは、ひのパレの隊士コンテストの審査員の為、高幡不動尊詰めでした。残念!
終了後、お三方とお話ししましたが、この場所で、彦五郎邸で、お話し出来たことがとても良かったと.....。歳三も彦五郎も聞いていたことでしょう!










・・・翌日の資料館開館日、山中迓晶氏ご家族がお見えになり、お嬢さんが土方歳三ファンとのことでご見学し、新選組や能について一時間ほど談笑いたしました。

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