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  「佐藤彦五郎と土方歳三の姉ノブ直系子孫」が運営する資料館ブログです。佐藤彦五郎新選組資料館HPが替わりました。新しいHPはリンクから。またはこちらへ http://sato-hikogorou.jimdo.com/
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一年で一番盛り上がる’’ひの新選組まつり’’にも関わらず、彦五郎資料館は人手不足!!
とのことで、娘と孫が手伝いに来ました★
籠にすっぽり収まる、現時点で一番小さな子孫です♡
        

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5月12・13日、「ひの新選組まつり」が、執り行われました。

昨年の分も合わせ、日野市へ訪れる方々の熱意を、強く感じた行事となりました。

当資料館にも、たくさんの新選組ファンの方々が、ご見学されました。
誠にありがとうございました。

お出でになられた皆様方には、お会い出来ました事、深く感謝申し上げます。
また、当日、不行き届きの面、不測の事態、多々ご迷惑おかけ致しました。

いつでも、当資料館で新選組面々が、お待ちしております。
皆様方と、ゆっくりお話を出来ます事と存じております。

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4月22日、寿徳寺・近藤勇・新選組隊士供養祭に行って参りました。
昨年同様、宮川豊治氏、田野一十士氏、清水隆氏、墓参の方々も大変多くお見えでした。
宮川さんの巣鴨から1時間かけて歩いて来られたお話にはびっくり。まだまだお元気な証拠です。

寿徳寺・ご住職の新井京誉様とは先月、京都での山南忌にゆっくりお話しさせて頂きましたが、その折にも、「お天気だけが心配」と。ほんの少しパラつきましたがすぐに止み、何よりでございました。

その後、浅草寺、伝法院の庭園が5月7日まで特別公開されているとのことで、同行させて頂きました。



小堀遠州により築庭されたものと言われ回遊しながらどこからも五重塔とスカイツリーが眺められました。
浅草の喧騒を忘れる程、静かな空間を満喫致しました。

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谷享司氏ご亭主・そば処「ちばい」に於いて、
近藤勇ゆかりの血梅の開花に合わせて、
当資料館所蔵の太田蜀山人「そばの文」と
初公開となる、8代目佐藤俊興直筆「そばの文写しと由来書き」を2月から展示されています。

年に一度の開花ですので、特別に許可いたしました。

玄関口には佐藤俊興が、奥座敷には蜀山人がお待ちしております。

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2月3日(金)、高幡不動尊の節分会に行って参りました。

毎年、有難くご招待を頂いておりますが、
今年は、震災の復興を祈念し、豆まきの手にも思いを込めました。

つのださん、にしきのさん、ミス日本の皆さまと、大きな方に囲まれ、見上げるばかりでした。

豆まき

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新年、明けまして おめでとう ございます。

旧年中は、ご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
本年も、一層のお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。

1月の開館日は、15日(日)のみでございます。
また、22日(日)は、新選組福子倶楽部会員の皆さまを中心にした、イベントがございますので、是非ご参加くださいませ。

昨年は、東日本大震災により、東北地方を中心に多大な災害を被りました。
また、原発がいつ収束することができますことか、心配でございます。
1日も早く復興し、安心して暮らせる日が来ますよう願っております。

2012年が平和な年でありますように。

佐藤彦五郎新選組資料館

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12月は、4日(日)、18日、(日)
1月は、第3日曜日の15日(日)のみとなります。
いずれも、11時から16時まで、開館いたします。

宜しくお願いいたします。

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近藤勇の漢詩の書が発見されたとのことです。

新選組:局長、近藤勇直筆の掛け軸 京都市内で発見
毎日新聞 10月5日(水)に掲載されました。

以下毎日新聞から転載

 幕末の京都で活躍した新選組局長、近藤勇(1834~68)直筆の掛け軸が京都市内で見つかったことが分かった。「英雄」をテーマにした自作の漢詩で、近藤が活動資金調達のために豪商などから金を借りる際にお礼として書いたものと見られる。近藤直筆の掛け軸は数点しか見つかっておらず、近藤の人間像を知るうえで貴重な発見という。

 掛け軸は縦196センチ、横63センチ(書は縦136センチ、横60センチ)。同市内の美術店が08年に大阪府内で入手して所蔵していたものを今月、広島県尾道市の医師が購入した。幕末を中心とした歴史博物館「霊山(りょうぜん)歴史館」(京都市東山区)に持ち込まれ、木村幸比古・学芸課長(幕末史)が筆跡や落款(らっかん)などから真筆と判定した。

 書の詳しい内容は未解明だが、「英雄」に対する心情を披露し、最後に「剣客士 近藤書」と書かれている。

 木村課長によると、近藤らが関東から入洛(にゅうらく)した文久3(1863)年ごろに書かれた掛け軸(東京国立博物館所蔵)と形式などが似ており、同時期の書と見られる。同年、近藤らは武功を評価されて「新選組」の名を与えられ、倒幕運動の過激派志士の取り締まりに当たった。大阪や京都の豪商らから強引に金を借り、こうした書を残すことがあったという。

 木村課長は「漢学者の頼山陽(らいさんよう)の書を好み、まねをしていた近藤の筆跡に間違いない。憧れの武士となって意気揚々としていた当時の近藤の様子が伝わってくる」と話している。【花澤茂人】

 当資料館には、近藤勇が慶応2年に書いた漢詩の書を展示してありますが、書体や全体の形式、雰囲気が、大変似ています。
 
毎日新聞の掲載ページ
http://mainichi.jp/enta/art/news/20111005k0000e040009000c.html

当資料館では、近藤勇が手本としていた「頼山陽の書」(近藤勇が彦五郎に土産として持ってきた)と並べて展示しております。
頼山陽の書の影響を大変受けたことが、よく分かるでしょう。

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昨日の彦五郎忌には、お忙しい中、多くの皆様方にお集まり頂きまして、誠にありがとうございました。

ご予約をいただいておりましたが、当日ご参加された方もいらっしゃって、予定よりも多く約60名のご参加となり、資料のコピー不足、記念品不足で、大変ご迷惑をおかけいたしました。

資料のコピーは対処出来ましたが、記念品は、明日発送させて頂きます。

11時すぎ、読経の最中、スコールのハプニングがありましたが、皆様方の気持ちが伝わったのでしょう。
墓参の時には、驚くほど、すっかり雨があがりました、

私も心から念じておりました。
その後、「私の念力です!」と言いましたが、そんな願いが通じたのかな?と思えるほど、きれいに晴れてくれました。

講演会については、また書かせていただきます。

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昨日、7月30日、帝都龍馬会主催
「龍馬の手紙を読む」
「長宗我部とヤマトタケル」
の講座に行って参りました。

龍馬の手紙は、慶応3年、坂本乙女宛のもので、
講師は、龍馬会代表の阿納先生でした。
姉に宛てた手紙の為、かな文字で書かれており、
「浮木の亀」のことわざを用いて、教養の深さも伺える書簡です。
読みやすい手紙でしたが、一文字ずつ解読され、
大変解りやすい講座でした。
釈文を読んだだけでは、解らない追伸の部分も、
先生の解釈で納得致しました。

長宗我部氏の講演は、ご先祖が坂本龍馬との関わりが深かっただけに、興味深いお話しを聞くことができました。

9月11日の「彦五郎忌」には、急遽、阿納先生もお話しして頂けることとなりました。
北辰一刀流門人である清川八郎と龍馬の江戸での接点、ご先祖が会った近藤勇との秘話等、貴重なお話しもして頂けるとのことです。

長宗我部家代々に受け継がれた鍛練を、「彦五郎忌」に教えていただくつもりでおります。
是非、皆様、ご参加いただけますよう宜しくお願いいたします。

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